みなさんこんにちは、うつ病を経験しているガイドドッグです。
うつ病について、とてもセンシティブな内容ということ。
私が寛解していた中で再発してしまい、うつ病のことを記事にすることはまだ手を出せてません。
そんなうつ病を再発した中で本を読むことや
活字を追うことが難しい状態になりました。
そんな中で目で活字を追えなくとも、耳だけは自然と音を拾ってくれるんですね
前置きは長くなりましたが聞く本 「Audible」について語りたいなと思います。
Audibleとの出会いは2023年の初頭に知り興味本位で登録しました。
Audibleはサブスクリプションで月額1500円です。
正直にいうとサブスクの料金は高いなと思いましたが、小林正観さんの本がご本人の声で聞けることでハマってしまい今も継続しています。
プロのナレーターの方や俳優、声優が朗読したオーディオブックやポットキャストを聴けるサービスです。
カテゴリがいくつも分類されていて自己啓発から歴史、ライトノベル
12ヶものカテゴリがあり、そこから興味がある部門をよく聞いています。
カテゴリだけではなく特集も組まれていて、自分の環境に合った作品を見つけることができます。
活字が終えずに苦しんでいた時期はこの特集から作品を見つけ聞いていました。
新着作品、月刊TOP30、本屋大賞、人気俳優・声優陣が朗読。等ヶ
うつ病できつい時はライトノベルをよく聞いていました。
その流れで村上春樹さんの作品に耳を傾けたり、その描写に圧倒されたりしました。
自分が聞きたい作品を、自分のタイミングで発見してリラックスしながら耳を傾けれることは
Audible独特の体験だと言えると思います。
倍速機能もあります。
✖️1だとナレーターの息遣いを感じるのですが
ラノベを聞く時だけですが、✖️2.8で聴けるようになりました。
内容をきちんと把握したいときは、✖️1.8に留めています。
うつ病から少しづつ回復してくると、自ずと活字も読めるようになります。
そうした時は書籍とAudible両方活用しました。
読みたい書籍を手に持ち、耳で朗読を聞きながら一緒にページをなぞっていきます。
すると活字への苦手意識が薄れたのを感じました。
書籍は簡単にAudible内で検索できますし、逆にAudibleにある本を手元に置いて行うこともおすすめです。
本当におすすめなのは家事などの、ながら作業をしている時に聴くことが良いと感じてます。
うつ病になると生活リズムがガラッと変わります。
元気だった時ほど動けなかったり
寝てばかりの横になって過ごす時間も増えます。
そんな生活を送る中でも携帯を触れる気力がある時はAudibleの朗読を耳元に置いておくだけでも
いつもと違う日常を過ごせると思いまして、今回はAudibleの紹介でした。
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